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ZEH(ゼッチ)

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ZEHとは、家庭での年間エネルギー消費量が概ねゼロとなる住まい

ZEHは、”快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備によりできる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅”と定義されています。
省エネ効果と創エネ効果を組み合わせ、家庭でのエネルギー消費量が概ねゼロになる住まいがZEH(ゼッチ/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)です。

1年間のエネルギー消費量0以下

省エネ基準の義務化により、ZEHが標準住宅となっていきます

普通住宅ZEHの違い

太陽光発電システムは太陽光の光で発電しているので、太陽光が出ている雨以外の日勤帯のみ発電します。
夜や雨の日は発電しないので、その時間帯をカバーするために蓄電システムが必要となり、蓄電池もセットで設置することが必須となります。
また、エネルギーの使用状況を把握するためにHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を設置する必要があります。

普通住宅ZEHの違い

これからの住宅は断熱機能などで「省エネ」、太陽光発電システムで「創エネ」、蓄電池で「蓄エネ」、HEMSで「管理」という仕組みになっていきます。